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Posted by ミリタリーブログ at

2007年09月10日

boyaki

ぼやきでございます。
銃ねたではないのです。
 今回の夏休み(秋休み?)ちょっといろいろあって、ちょうど仕事の区切りもよく出来たし、
普段なかなか取れない有給をくっけ、長期休暇をとっているわけです。
 祖母は3年前より、死んだ人が見えたり、知らない人が家で共同生活していたり、ちょっと
いろいろと忙しいのです。それに応対している父も、だんだん余裕を無くし、だんだん叱り付
けるような口調になり、互いに悪循環。
 いくら親子といえど、親子の立場は逆転してしまい、祖母のプライドはヴォロヴォロ。
 人間、どんな状況でもプライド(自尊心)だけはなくなりません。
 でも、そんな険悪な雰囲気を、私の飼い主がうまーく、気をそらせるかのように靴下を銜え
て持ってきたり、なぜか割り込んだり、顔を嘗め回したりと、見事に和ましてくれます。
 しかし、飼い主はそんな生活に疲れてきたのか、最近食欲がありません。
 多分、ホームシックになっているのかと思うのですが、これだけは私が介抱するしかないの
で、車に乗せ帰る振りをしてごまかします。
 いくら涼しく、きれいなところでも、普段住み慣れた、蒸し暑いボロ屋の方が飼い主には、安
心できるようです。
 もう少しだから、我慢してくれと、口に出せないので、心で訴えている私なのでした。
 
 次はコンパク党員、第4弾いけるかな~ いきたいな~。

 では、また  

Posted by denden at 22:25Comments(5)ぼやき

2007年08月29日

え!?

 本当は別の内容にする予定でしたが、ふと感じたことがあり変更します。
 ブログですから、たまには、ぼやきも・・・・
 私はM1911系のコレクション比率が非常に高い。国内外を問わず雑誌や
DVDなどあれば、買ってしまいます。

 今日、Gunの名銃シリーズと言うことで「コルト1911系のすべて」が家に
届とどきました。
 中を見てみると、前半部分はおもしろいと想ったのですが、後半は題材の
通り「え!?」でした。
 日本で実銃に触れる機会など民間人ではほとんど無いわけですが、その
銃の魅力は解りますが、威力は解りません。
知っていても良いとは想いますが、知る必要もないと思ってしまいます。
 今回のDVDで威力のことが特集されているのですが、私の場合、威力に魅
力を感じて好きになったわけではありません。
 なにが「え!?」と思ったかというと、殺傷能力の大きさ比較なんですが、そん
なこと日本の中ではあまり関係ないし、むしろ昨年改正された銃刀法などでも
おもちゃのエアーガンの威力の規制が行われたのですから、威力のすごさなんて
どうでも良いのでは?と思ってしまったのです。
 自分が欲しいと感じていたのは、沢山のメーカのバリエーションや製造過程、
カスタムの実情など、本場アメリカならではの物を映像で見たかったのですが、
そうした物はありませんでした。
 上の写真にあるもう一方のDVDは、アメリカで出版された本の内容を、そのま
まDVDにしただけですが、こちらの方が1911を好きと想っている人にとっては
おもしろいような気がします。
 映像でしか伝えられないののもありますが、1911の魅力は威力だけではない
と思うので、後半半分の部分は、今のエアーガンしか手に入らない日本では、
時代に逆行しているのでは?と思ったのでした。
 あくまでも個人の感想なので、他の方が見て楽しいと想うのはそれはそれで良い
と想います。  

Posted by denden at 22:45Comments(2)ぼやき