2007年08月26日
ちょっと、ここらで
一寸ここらでガンネタは休憩。
私の飼い主の紹介
ある日、インターネットが普及する前、某パソコン通信の掲示板に「ゴールデン上げます」と
あったのです。飼うきっかけがあるのですが、涙が出るので止めます。
早速、連絡してみたら、「今日取りに来るならまだ選べるけど」と言われ、早速千葉県まで車
を飛ばしました。
元々、犬との相性はあまり良くなかったのですが、ブリーダーさんに連れられ、犬舎に行った
ところ、まだ、八匹ほど居たんですが、どの子犬も私の姿に恐れをなし吠えるばかり、「ああ、
ダメかな」と思ったら、一匹だけ奥で、もじもじしている子犬が。
吠えている犬は他の犬舎に連れて帰って貰ったところ、やっとその子犬がこちらにやってきて、
私の指をぺろぺろと舐め、吠える何処とか、じーっと見つめているのです。
うーん此奴しかいないと思い、此奴は他の子犬よりも小さかったので経緯を、ブリーダーさん
に話を聞いたところ、なんでも、他の子犬の中で一番のんびりしていて、えさが出ても、中に入
って食うまえになくなり、ほとんど食えなかったらしく、普通は参ヶ月で壱拾㎏はあるんですが、
此奴は毛も短く、がりがりに痩せていて四㎏しかなかったんです。 なんでも一番後に出産した
ので、長男らしいのですが、人間の長男は良くのんびり屋さんが多いと言いますが、犬もそうな
んですかね~。
一応、ブリーダーさんはただでもって行って良いよ、と言うのですが、流石に悪いと思い、お菓
子を用意していったので、受け取ろうとしなかったのですが、強引に渡し、帰路につきました。
車の中でも、私の方をジーと見つめ、指でなぜなぜすると、笑うんです。
もう口の中に入れたくなっちゃいました(私、ガバ好きですが、カバじゃないんで、入りません)。
今や 六拾×壱百拾センチ(高さ長さ)、重さ四拾弐キロと、小柄な女性並の大きさ。
飼い主は全く吠えません。よく人に「番犬になるから良いわね」なんて言われますが、たとえ、
私がいなくても誰かが家に入ってきたら喜んで歓迎します。
良かろうが、悪かろうが、お客さんは大歓迎です。
ただ、私が出かけていく時は吠えます。
たぶん、言葉が話せないので真実は判りませんが、「オイ、オレを忘れてるぞ!」と懸命に吠え
ているのでしょうが、一緒に行けない場所もあるので、後ろ髪が抜けてしまいそうですが、無言で
出ていきます。
好きな物は、散歩、ドライブ、ぶどうパンです。嫌いな物は、特にありません。
特技は、自分より小さい生き物に叩かれようが、抓られようが、噛まれようが、喧嘩にならないこ
とです。
自分でも驚いたのですが、ある日、昔バイクで走っていた様な林道を散歩してた所、子連れの親
子がいました。
子供だけが大きな飼い主に怯え固まって、動けなくなってしまいました。
私も慌てて、飼い主を連れ戻そうと駆け寄ったのですが、飼い主が子供に近づく方が早かった
ので、どうしようと慌てたら、教えてもいないのに、自分から子供の目線より低くなるように屈み
ながら、近づいていき、子供は頭をなぜなぜしてくれてました。
正直、此奴、一体何者なのと、正直、驚きました。
そんなデカ物なのですが、気の良い奴です。
そのような飼い主なので、私は護衛のため、散歩の時に銃は欠かせません(大嘘)。
私の飼い主の紹介
ある日、インターネットが普及する前、某パソコン通信の掲示板に「ゴールデン上げます」と
あったのです。飼うきっかけがあるのですが、涙が出るので止めます。
早速、連絡してみたら、「今日取りに来るならまだ選べるけど」と言われ、早速千葉県まで車
を飛ばしました。
元々、犬との相性はあまり良くなかったのですが、ブリーダーさんに連れられ、犬舎に行った
ところ、まだ、八匹ほど居たんですが、どの子犬も私の姿に恐れをなし吠えるばかり、「ああ、
ダメかな」と思ったら、一匹だけ奥で、もじもじしている子犬が。
吠えている犬は他の犬舎に連れて帰って貰ったところ、やっとその子犬がこちらにやってきて、
私の指をぺろぺろと舐め、吠える何処とか、じーっと見つめているのです。
うーん此奴しかいないと思い、此奴は他の子犬よりも小さかったので経緯を、ブリーダーさん
に話を聞いたところ、なんでも、他の子犬の中で一番のんびりしていて、えさが出ても、中に入
って食うまえになくなり、ほとんど食えなかったらしく、普通は参ヶ月で壱拾㎏はあるんですが、
此奴は毛も短く、がりがりに痩せていて四㎏しかなかったんです。 なんでも一番後に出産した
ので、長男らしいのですが、人間の長男は良くのんびり屋さんが多いと言いますが、犬もそうな
んですかね~。
一応、ブリーダーさんはただでもって行って良いよ、と言うのですが、流石に悪いと思い、お菓
子を用意していったので、受け取ろうとしなかったのですが、強引に渡し、帰路につきました。
車の中でも、私の方をジーと見つめ、指でなぜなぜすると、笑うんです。
もう口の中に入れたくなっちゃいました(私、ガバ好きですが、カバじゃないんで、入りません)。
今や 六拾×壱百拾センチ(高さ長さ)、重さ四拾弐キロと、小柄な女性並の大きさ。
飼い主は全く吠えません。よく人に「番犬になるから良いわね」なんて言われますが、たとえ、
私がいなくても誰かが家に入ってきたら喜んで歓迎します。
良かろうが、悪かろうが、お客さんは大歓迎です。
ただ、私が出かけていく時は吠えます。
たぶん、言葉が話せないので真実は判りませんが、「オイ、オレを忘れてるぞ!」と懸命に吠え
ているのでしょうが、一緒に行けない場所もあるので、後ろ髪が抜けてしまいそうですが、無言で
出ていきます。
好きな物は、散歩、ドライブ、ぶどうパンです。嫌いな物は、特にありません。
特技は、自分より小さい生き物に叩かれようが、抓られようが、噛まれようが、喧嘩にならないこ
とです。
自分でも驚いたのですが、ある日、昔バイクで走っていた様な林道を散歩してた所、子連れの親
子がいました。
子供だけが大きな飼い主に怯え固まって、動けなくなってしまいました。
私も慌てて、飼い主を連れ戻そうと駆け寄ったのですが、飼い主が子供に近づく方が早かった
ので、どうしようと慌てたら、教えてもいないのに、自分から子供の目線より低くなるように屈み
ながら、近づいていき、子供は頭をなぜなぜしてくれてました。
正直、此奴、一体何者なのと、正直、驚きました。
そんなデカ物なのですが、気の良い奴です。
そのような飼い主なので、私は護衛のため、散歩の時に銃は欠かせません(大嘘)。